「個性あふれるパリのクリエイターが作ったアーティスティックなキッチンクロス」
【パリのクリエイター、ステファニー・ラデュナック】
パリの服飾学校エスモードを卒業。
パリのデパートBonMrcheのショーウインドウをつくるコンセプトデザイナーに。
その後、デザイン事務所のジャーナリストを経て独立。
このキッチンクロスは500マイしか製造されておらず、すべて通し番号がふられています。
フランスの小説家が「キッチンクロス」をテーマとした書いた
短編が書かれています。社会風刺のきいたメッセージ性の強いものから
ユーモアにあふれたものまでストーリーは様々。
日本語訳付き。
テーブルクロスや壁に掛けてオシャレなインテリアにもお使いいただけます。
【LE TORCHON D'HERACLITE ヘラクレイトスのトルション】
クリストフ・フルヴェル作
ナディア・コマネチは年取ったけっど14才の時よりきれいだ。
ローラン・ファウビスだって白髪がある。
シーザーがマリウスに教えたレモン・アペリテイフの作り方は忘れたけど、
もしかしたら、レモン・アペリテイフではなかったかもしれない。
無くしてしまったリップの腕時計のことはもう忘れよう。
君と最初に寝た時から僕は6キロも太ったけど、いまでも君を愛してる。
秋になったら居間のソファを取り替えよう。
僕たちはこうやって、たえず何かを変えていく。
コップを、幻想を、自分を・・・・・・
ナディア・コマネチも、ローラン・ファウビスも、僕たちも・・・・・・
素材:コットン50% リネン50%
サイズ:縦70cm×横52cm