ティータオルとは?　What is a tea towel ? 

ティータオルの起源はイギリスで産業革命が起きたころ。ティータオルは高級な食器やティーポット、ティーカップなど指紋を付けずに拭く布きんとして使われました。ほかにもティーポットの保温性を保つために包んだり、スウィーツを食べる際、ティータオルをテーブルに敷いたりとティータイムを楽しむために使われました。





ティータオルはお皿を拭いたり、野菜や果物を包んだり、ティータイムに敷いたりと万能だったためイギリス、フランス、イタリア、北欧などのヨーロッパの国々に広まりました。そしてその国々の都市では地域の観光地を表現したデザイン、建物や特産物など様々なデザインが施され、オリジナリティあふれるティータオルが作られています。

日本ではまだまだなじみはなく、あまり知られていないティータオルですが、ここ最近、イギリスや北欧のティータオルが雑貨屋さんやインテリアショップでも見かけるようになってきました。

ティータオルは、イギリス発祥であることから英語で「Tea towel」と呼ばれていますがフランスでは「torchon=トルション」と呼ばれています。

ラメゾンドレイルではフランスで作られたメイドインフランスのティータオル（トルション）を
約60種類取り揃えています。ティータオルのデザインは、パリのエッフェル塔柄、フランスワインのラベル柄、アルザスやブルゴーニュ、プロヴァンス、ボルドーなど各地域の名産品、フランスの世界遺産などフランスらしい色鮮やかなデザインとなっています。メイドインフランスのおしゃれで色鮮やかなティータオル。
さあ、あなたもお気に入りの一枚を見つけてみませんか。

・お皿をふくキッチンクロスとして。　
・お皿の水切りに。
・ランチョンマットとして。
・ファブリックポスターとして。
・かごバッグやかごの目隠しとして。
・シャンパン、ワインクーラーに添えるトーションに。
・レストランのカフェの備品に。
・ハンドメイドの生地に。




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＞ティータオルの使い方4はこちら

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【フランスのティータオルブランド、トルション・エ・ブションとは】　

1982年、フランスのシェフ・Catherine Gauhautによって設立されたリネンコレクションのブランドです。　2004年よりLaurence Depondの傘下に入り、社名が現在のTORCHONS ET BOUCHONSとなりました。　ブルゴーニュやボルドーなどのワインのラベル、エッフェル塔などフランスを象徴するモチーフを使ったキッチン用のリネ ンはワイン好き、フランス好きの方に絶大な人気を誇っています。

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