オリーブオイルを使用した高級マルセイユ石鹸。無着色・無香料の自然派固形石鹸。シャンプーバーとしても使えます

幸運のシンボルである馬の蹄鉄


トリコロールのパッケージが可愛い




本物のマルセイユ石鹸の証であるロゴマーク付き


72％がオリーブ油などの植物油。無香料・無着色

【マルセイユ石鹸の使い方】

固形石鹸は長く使えるからコスパ良し。無香料・無着色のため、オリーブの独特の香りがします。シャンプー代わりに使うもよし。洗顔せっけんにもよし。ネットにつるして泡立てるもよし。洗いあがりはしっとり、頭からつま先まで使える大型の自然派石鹸です。



【FER A CHEVAL（フェールシュヴァル）とは】


160年以上の歴史を誇るフランス石鹸ブランド「フェール・シュヴァル」



1856年、フランスで創業した石鹸ブランド。１００％本物のマルセイユ石鹸です。フランス・マルセイユの伝統的な手法で作られるマルセイユ石鹸は大釜でにて固めるまで10日ほどかかり大変手間がかかります。家族全員の健康を考えた自然の素材を使用。防腐剤、着色料、香水、動物性脂肪を加えずに、オリーブオイルの植物油を配合。生分解性が高く、汚染を防ぎ、環境にやさしい石鹸です。

【フェールシュヴァルの歴史】

出典：フランス国立図書館所蔵



19世紀フランス、マルセイユ。
1850年、フェールシュヴァルはマルセイユの田園地帯にキャンドル工場として歴史をスタートさせました。1856年、本格的に石鹸の会社として稼働。

1900年、パリの万国博覧会で金メダルを獲得し、マルセイユ石鹸の品質は一気に知れ渡るようになりました。マルセイユサボンは粗悪品の製造を防ぐため、1688年、コルベールの勅令、1812年にナポレオンボナパルトの法令によって認定されたレシピに従って、マッシング、塩析、調理の5段階で製造します。 

【成分へのこだわり】

マルセイユ石鹸は主に5つの成分で構成されています。
72％以上が植物油（特にオリーブオイル）、水、塩、ソーダのみです。
この自然派石鹸は99％天然由来の成分で構成されており、何世代にもわたって愛されてきました。無香料、無着色のため、オリーブ独特の香りがします。先祖代々のレシピを守り、160年以上もつづくマルセイユ石鹸の良さをどうぞ体感してください。

【本物のマルセイユ石鹸とは？なぜ人気なのか】

約600年前からほぼ変わらぬ製造方法で作られるハードな石鹸。
17世紀にはマルセイユは石鹸の一大産地として名をはせる一方、
粗悪品が出るようになりました。
それを憂えたフランス国王14世は
1688年にマルセイユ石鹸に関する王令を出します。
この王令に従って作られたマルセイユ石鹸のみが
正式に市場に出回ることが許されました。

王令の中には
暑い時期には石鹸製造をしない、
最終絞りのオリーブオイルを使用する

等細かく決められました。

技術の発達や時代の移り変わりにより1855年のパリ万国博覧会を経て
今はもう少しゆるくなったようです。

余計な香料を使われていないので自然本来の独特の香りがします。職人技で生まれたマルセイユの恵みをどうぞお楽しみください。

【馬の蹄鉄（ていてつ）はしあわせのシンボル】

中世ヨーロッパでは馬は農耕や積み荷の運搬、馬車などの交通インフラ、騎馬戦などで活躍するとても大切な存在でした。大切な馬に何かあってはいけないと城内には鍛冶場が設けられ蹄鉄を製造し馬のケアにあたりました。蹄鉄が馬の脚を守る＝蹄鉄は災いから身を守る魔よけのシンボルとして、幸運を呼び込むラッキーアイテムとして、いつしかネックレスやカフスボタンなどアクセサリーのモチーフに用いられてきました。

フランスのアンティークマルシェに行くと時々馬の蹄鉄をモチーフにしたアクセサリーを見かけます。そんな馬の蹄鉄が石鹸にスタンプされているフェールシュヴァルは縁起の良い石鹸として、フランスサッカー代表とコラボした商品も販売されています。


重量　300g
本体サイズ：W68×D68×H68mm
箱サイズ：W72×D72×H72mm
成分　植物油脂　72％
オリーブ脂肪酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、塩化Na、水酸化Na
産地　フランス

お肌に合わないときはご使用をおやめください。
お子様の手に届かないところに保管してください。
目に入ったときは直ちに洗い流してください。